組合の取り組み|ポリエチレン・ポリプロピレンフィルムの情報提供を行っています。

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東京都中央区日本橋堀留町2丁目10番9号 清紅ビル TEL: 03-3639-8936 FAX: 03-3661-9279

組合の取り組み

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当組合では組合員の方はもちろんのこと、一般の方にとっても有益になると思われる情報の発信などの活動を行っております。

活動の一部をご紹介します

  • 1.経営改善、環境対策、広報等、業界の改善発展に資する事業
  • 2.ポリオレフィンフィルム製造業に関する指導、教育、情報等の提供
  • 3.職業能力開発促進法に基づく、国の技能士(フィルム)の技能検定試験(実技)の代行実施
  • 並びに通信制の職業訓練校の運営(修了者は技能検定試験のうち学科試験免除)
  • 4.その他組合員企業並びに従業員の向上に資すること(独自PL保険制度など)
  • 5.その他広報、指導教育事業等組合員の向上に役立つこと

ISO14000レベル取得企業各位へ  雑色袋を使ってください!ポリ袋メーカーの願い

あなたは雑色ポリ袋を知っていますか?雑種の動物のように、いろいろな色の原料が混ざってできるポリ袋です。ここでいう原料とは、ポリ袋を製造する段階で生じる切り屑などで、これをどう活用するかがポリ袋メーカーの悩みの種です。色や量が一定でないので、特定の色に仕上げることはできず、色を指定されるごみ袋にさえ使えないからです。
さりとて、利用できなければ捨てればいいと簡単にいうこともできません。今は中国などに有価物として引き取ってもらっていますが、近い将来日本国内で処理せざるを得ないことは明らかです。
ところが皆さんもご存知のように、国内の廃棄物処理能力は限界に近づいています。つまり捨てる場所がなくなっているのです。これは、どの産業でも同じことが起きていて、解決するには循環型の産業システム構築しかありません。ごみを捨てずに再利用すること――ポリ袋メーカーで考えれば、雑色ポリ袋の用途を見つけることが急務なのです。

雑色ポリ袋の品質は通常の商品と同じですが、問題は色が一定でないことです。
その場合、身近な用途としてごみ袋を活用できそうなのですが、品質に敏感な日本人の性質と、自治体の色指定とがあいまって、現在では買い手が見つからない状況です。
そこで私たちが期待するのがISO14000レベルを取得した企業、つまり環境問題に強い関心を持つ企業です。環境問題は企業内部から近隣、国家、世界へと無限に広がる人類共通の課題であり、高い見識と行動力が要求されます。
広い視野で見れば、雑色ポリ袋は小さな問題です。しかし裏を返せば、雑色ポリ袋は大きな問題の一部とも言えます。これを解決するためにも多くの企業が理解し、協力していただけることを切に期待します。
メーカーにはISO14000レベルを取得した企業もいます。私たちは意識の高いメーカーとユーザーの共同作業が環境問題解決の第一歩となることを確信しています。
あらかじめ申し上げますが、国内原料価格の制約から、雑色ポリ袋は必ずしも安いものではありません。この点を理解され、一歩を踏み出されることをお願い申し上げます。